2018年8月24日金曜日

We Will Rock You

いや~~~~、夏の甲子園面白かったですね。無名の公立高校が優勝するという、映画のようなエンディングを期待し、多くの人が金足農業高校が優勝する事を願ってたのではないでしょうか。

今回で100回目の高校野球。放送を見てて、前々から疑問に思ってた事を一つ思い出しました。それは応援の時に演奏される曲で、多くの応援団がクイーンのウイー・ウィル・ロックユーを演奏してる事です。

演奏してる子供達はQueenの原曲を聴いた事あるのだろうか?

何故ウイー・ウィル・ロックユーなのだろうか?

ウイー・ウィル・ロック・ユーは「今はまだまだだけど、いつかやったるから見てろよ!」という内容で、 僕的にはどっちかというとウィー・アー・ザ・チャンピオンのほうが応援向きのような気がするのです。ウィー・アー・ザ・チャンピオンはバラードなので、テンポを上げてサビの部分を演奏したらいいのでは?と思うのですが、何故ウイー・ウィル・ロック・ユーが応援歌として多くの学校に演奏されてるのか、誰かご存知でしょうか?

あと、どの高校か忘れましたが、Smoke On The  Water を演奏してたのには痺れました!でも、きっと演奏してる生徒さん達は、原曲を聴いて事がなく、譜面で覚えたのだと思うのです。そこから掘り下げてって、ロックが好きになり、バンドなどを始める生徒がいたらいいなと思います。


最後にとても気になってる事を一つ。演奏してる曲はハッキリ解るので、印税の発生です。これはNHKが払ってるのでしょうか?ウイー・ウィル・ロック・ユーが多くの高校の応援歌に成ってるところを見ると、なんらかの契約があるのでしょうか?。

ちなみにレストランやお店などで撮影する際、店内に流れてる音楽は消してもらいます。これは音声さんの都合もありますが、同時に著作権問題もあるからです。

2018年8月14日火曜日

コール

今日テレビで薬師丸ひろ子さんのコンサート2018年を見た。

デビューしたのが僕が中学生の頃なので、知ってる女優さんです。また、当時から自分が主演した映画の主題歌も歌ってて、その不思議な魅力の歌声も認識していました。

番組では薬師丸さんがそれぞれの曲にまつわる思い出などを語る場面もあります。いつもなら途中で飽きてしまい、コンサート番組は最後まで見れない僕ですが、知ってる曲、聴いた事ある曲などあり、珍しく最後まで観れました。

その中で特に印象に残ったのが「コール」という曲です。この曲は薬師丸さんが出演したドラマの主題歌で、当時結婚してた玉置浩二さんが歌った曲との事でした。調べてみたら1993年の曲で、当時僕は東京に住んでいましたがまったく記憶になく、ネットで玉置浩二さんの歌う「コール」を探して聴いてみました。


玉置浩二さんの歌う「コール」もいい。しかし、薬師丸さんの歌う「コール」と比べると、どうしても「テクニック」を感じてしまう。これは決して悪い事ではないし、むしろプロなら当たり前です。もちろん薬師丸さんもボイストレーニングなど受けたりして、プロとしてのテクニックも学んでるはずですが、薬師丸さんの歌う「コール」は計算されたようなタメなどはなく、むしろ突っ込み気味で、その歌声は、優しいお母さんの声のように胸に届いた。ただただ一生懸命心を込めて歌ってるような感じでといえばいいのでしょうか、、、男性目線ぽい歌詞とあの声のマッチングもいいのかもしれませんが、聴いてるこっちの胸がはち切れそうになりました。



今後も薬師丸さんが女優として、そしてシンガーとして更に活躍される事を願います



2018年8月10日金曜日

13

息子が13歳に成りました。

正確にいえば、13歳と9ヶ月。3ヶ月後には14歳に成ります。

今月から高校にも通い始めました。(アメリカでは小学校が1年生~5年生で、中学が6年生~8年生。高校が9年生~12年生なのです)

今までは寝癖がついたままの髪で外に出たり、着てる服、靴などにもまったく興味がなく、与えられた物を着てたのですが、最近は朝起きたら寝癖を直し、自ら買い物についてきて、自分の欲しい物をチョイス。これまでは買い物に行くのが大嫌いだったので、すさまじい変化です。又、最近、なんとなく会話の内容も変わり、。ティーンエイジャーに成ったんだなと感じています。ついつい、子供扱いしてしまうので、息子の心境を理解しようと、僕が13歳だった時の事を思い出してみました。

僕が13歳の時、親は離婚しました。当時は広島に住んでたのですが、離婚を機に、アメリカ国籍だった僕と親父はアメリカに戻る事に成りました。何処で生活するかも決まってなかったので、当時小学生だった妹(アメリカ国籍)はひとまず日本に残し、僕と親父と二人でアメリカに渡ったのです。

小学校3年生の時にサンフランシスコから広島へ移り、5年間広島に住んでたので、友達も出来、日本の環境にも慣れたところでのアメリカへの移住は決して嬉しい事ではありませんでした。しかも母親と離れ、親父と二人だけの生活。当時も英語は喋れましたが、5年も日本に居たのでどちらかと言うと日本語のほうが得意でした。なので、転入したアメリカの中学校では国語(English )がすごく難しかったのを覚えています。また、移住した南カルフォルニアのオレンジカウンティーは当時(1979年)99%が白人だったので、差別も受けました。

親父と二人で、最低限の家具を揃えたアパートでの生活。テレビもありません。友達は誰もおらず、毎日のように日本の友達にエアメールを書きました。この時期は暗く、寂しい記憶しかありません。当時は、服はおろか、欲しい物を何も買えなかった(買ってもらえなかった)。アメリカへ移住した時、親父も50前で、生活が見えるようになる迄は出来るだけ節約したかったのだと思います。また、洗濯なども自分でやらねばならず、それまでとはまったく違う生活環境に戸惑いながら日々過ごしました。

それに比べればいまの息子の生活は恵まれてると思う。その部分は一安心です。しかし、これから人生をどの方向に歩くのかを決めるのは息子本人。まだ見ぬ到達点に向かって歩き始めた息子を見守りながら、いいタイミングでアドバイスなり、助け船を出せればと思います。





2018年8月7日火曜日

エアコン逝く

先日、嫁の車のエアコンが壊れたので、今日ショップに持って行きました。

メカニックに見てもらったところ、コンプレッサーのクラッチ・コイルが壊れてて、要交換との事。しかし、コイルだけでは販売しておらず、コンプレッサーを丸ごと変えなければいけないそうで、修理代は$1000。

痛い出費ですが、夏真っ盛りだし、ハワイでは基本一年中使うので、修理に出す事にしました~。



日本は依然暑い日が続いてるようですね。皆さん水分補給を忘れずに!

2018年8月5日日曜日

First Local Job

美術として初めて参加したハワイ企業(電話会社)のコマーシャルが公開されましたので、シェアします。ホノルルの高級住宅街にある家で撮影しました。


2018年7月24日火曜日

スナッキング 

日本のテレビ番組が見れるようになってから、改めて散歩系の番組の多さを再確認。

散歩だけだと、他局と同じ内容になってしまうので、各社個性を出す為、着ぐるみの怪獣と歩いたり、小さな島の居酒屋を巡ったり、その土地の産物を無料で食べさせて貰える人を探すタスクを出演者に与えたりと頑張っておられます。僕的には普通に散歩でいいと思うのですが、そうはいかないのでしょう。

各番組を観てて思うのは、事前打ち合わせ・ロケハンなしで散歩してるように見えるけど、殆どが事前に打ち合わせしてるのが判る。しかし、これはしょうがないでしょう。僕も撮影コーディネーターの端くれです、タレントを連れてようが、突然お店にカメラを回しながら入るのはまず失礼だし、事前にアポを取ってれば撮影出来た所も、イキナリ撮影隊が来たら、断ってくる可能性も高いので、リスクが高すぎるのです。

そんな数ある散歩番組の中で、僕的に面白かったのは「玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ」。添付してる動画は、事前打ち合わせした店のようですが、僕が観た幾つかのエピソードはアポなしの突撃取材に見えました。それぞれの店で2杯くらいしか飲まないので、(飲んだ分の料金も掲載)滞在時間は短いのですが、オーナーの身の上話など、テレビで見る光景というよりは、日常の光景で、それが逆にいい感じでした。


次回日本に帰るときは、僕も裏通りを検索し、ローカルな店でローカル気分を満喫したいと思います。
それにしてもスナック(Snack)ってオヤツという意味なのですが、なぜ日本ではバーの事に成ってるのでしょうかね?


2018年7月20日金曜日

Fishing / Ala Wai Canal ~ Magic Island

数日前にyoutubeで、 ルアーを使い、ワイキキの山側に位置するアラワイ運河でバラクーダを釣ってる日本人の映像を見ました。

アラワイ運河には生活排水が流れ込むので、「釣った魚は食べるな!」と明記してあるほど水質は最低なのですが、魚とのファイトだけを楽しむのなら問題ないでしょう。という事で、昨日ウォールマートでルアーを買ってきて、早速今日行ってきました~。

着いたのは午前10時頃。youtubeの映像ではアラワイ運河のワイキキ側で釣ってたけど、ワイキキ側は車を停める所がないので、僕は山側でトライする事にしました。車を駐車場に停め、ポイントを探しながらキャスト。しかし、植物の近くや、川との合流部分など、いろいろ試しましたがまったくヒットなし。ルアーの動かし方が悪いのか、使ってるルアーが違うのか、まったくアタリは来ない。
アラワイ運河の水質は元々悪いのですが、深くはないし、通常は近くに居る魚は見えるのですが、今日は水が泥水のように濁ってて、まったく何も見えませんでした。もしかして、これが釣れない原因かもと思い、30分ほどで諦めてアラモアナ・ビーチに移動。

しかし、アラモアナは干潮で、釣り人はいるものの、釣れてる気配は無し。それでも一応マジックアイランドの一番先まで行き、以前40センチ越えのパピオ(アジの仲間)を釣った人を目撃した、深いエリアでしばらくキャストしてみましたが、まったくの無反応~。


この時点で昼の12時過ぎ。飲み物を持ってきてなかったので、喉がカラカラ。ギブアップです。アラモアナのドンキホーテへ移動し、ドンキホーテの前にあるフードコート内のLeo’s Taverna でランチ。ここはギリシャ料理のお店で、ラム肉と牛肉、そして野菜をインドのナンのみたいなパンに挟んだサンドイッチが激ウマなのです。久しぶりに食べて大満足。


そんな訳で、結局まるっきり釣れませんでしたが、無心でキャスト出来、気分転換にもなりましたし、なにより気持ち良かったです。オアフ島の東海岸側にも気になってるポイントが幾つかあるので 今度リベンジしたいと思います。

2018年7月19日木曜日

Agency

僕はハワイで撮影関係の仕事をしています。過去にドイツの映画、ロサンゼルスからのクルーが仕切ってるアメリカの某企業のコマーシャルなどには参加した事がありますが、仕事の殆どは日本の映画やコマーシャルの撮影です。そして特にこの10年は「美術」のほうをメインで頑張ってるのですが、 先日初めて、ハワイのスタッフによるハワイ企業のコマーシャル撮影現場に美術として参加しました。

半分以上は初めて会うスタッフでしたが、普段、日本の撮影現場で会ってる現地スタッフも数人いて、実に和気あいあいとしたいい雰囲気。撮影自体は普段やってる日本の現場とさほど違いはありませんが。びっくりしたのが代理店の動き。日本のコマーシャル撮影現場で目の当たりにする日本の代理店とはまったく違うものでした。

撮影の現場に詳しくない人も居ると思うので簡単に説明しますが、コマーシャル撮影の現場で一番大事にされるのはクライアントさんです。タレントよりもクライアントさんのほうが上にいます。当たり前です。撮影にかかるお金全てを出資してるのですから。

クライアントに一番近いのは広告代理店です。代理店の仕事はテレビ局など、広告を掲載するメディア(雑誌、ウェブ)と広告を出したい企業をつなげる事。なので、代理店にとってクライアントさんは大事なお客様なのです。代理店は撮影前にクライアントと何度も打ち合わせをし、マーケットのリサーチから、撮影するコマーシャルの方向性など、クライアントに様々な提案をします。

しかし、実際に撮影が始まると、現場はディレクターが絵コンテを元に撮影を進めて行きます。なので撮影現場では、代理店とクライアントは一番居心地のいいところで撮影されてる映像をモニターで見てるのが通常です。ハワイでの撮影に関して言わせていただくと、滞在中、代理店はクライアントのケアがメインであり、撮影後の買い物、朝ごはんやディナーのリクエストなどに対応し、滞在中は事細かに気を配ります。

ところが!今回僕が参加したハワイ・ローカルの現場に居た代理店さんは、常にディレクターの横でモニターをチェックし、モデルの動きはもちろん、セリフの言い回しから、オッケーテイクの判断、僕が用意した小道具に対しても、どれを使うべきか細かく指示し、例えるならエグゼクティブ・ディレクターのような感じでした。

この日はなんとか僕の持って来た小道具で事足りましたが、今後ハワイの現場に出る時は、ロケハンでディレクターと方向性を確認してても、ロケハンに来てない代理店が現場で事前に打ち合わせしてた方向と違う方向性の物を求めてくる可能性がある事を踏まえ、探偵並みの推理力で、実際に現場に持ち込む小道具のバリエーションを広げなければと思いました。




しかし、老いた脳のキャパシティーは既にレッドゾーン。昨日自分が何を食べたかも思い出せない。ちょっぴり不安です~

2018年7月7日土曜日

Fake Dives

サッカー・W杯ウルグアイVSフランス観ました。

試合を観て、一番記憶に残ってるのが、各選手の芝居の上手さ。ちょんと肘が触れただけでも、頭蓋骨骨折したような苦悩の表情。

ハイライトは後半20分位で見せたエムバペの名演技。まさしく世界一の当たり屋!エースがここまでやりますか、、、。

エムバペの猿芝居により試合は一時中断し、最後はエムバペにイエローカード。日本のボール回しも醜くかったけど、この小芝居はそれよりも醜かった。

ここまで勝ち上がってきたという事は、すべての選手の実力は間違いなく世界一流。しかし、芝居も一流じゃないと頂点に立てないのでしょうか?皆、基礎的な芝居のレッスン受けるのでしょうかね?テレビを観てて、そんな気すらしました~。








2018年7月1日日曜日

パイナップル栽培日記・完結 6月30日

苦節2年弱。我が家のパイナップルが黄色に色づき、いよいよ収穫の時期に成ったようなので、昨日収穫しました。
もっと大きくなると思ってたので、まだ小さいのに表面が黄色くなったのは驚きでしたが、肥料などもこれといって与えず、鉢の中で水だけで育てたせいでしょうか、思いのほか小ぶりのまま終わりました。

ペプシ缶の横に並べると、そのサイズがよく分かると思います。


肝心の味ですが、メチャメチャ甘かった!!小さい分、甘みも濃縮されたのでは?という感じです。

時間はかかりましたが殆ど手はかからなかったので、今後もパイナップルは栽培しょうと思います~


2018年6月26日火曜日

テレビ三昧

先週から日本のテレビ番組が観れるシステムを我が家に導入しましたが、思ってたより遥かに良く、なんでもっと早く導入しなかったのか悔やまれます。

地上波、BS , CS 、そして大阪、京都のローカルまでもが観れ、チャンネル数は94。BS , CS がない時代に日本に住んでたので、こんなにチャンネル数が増えてたとは知りませんでした。

音楽チャンネルもあるので、早速観てみると、Blackmore’s Rainbow , Live in Munich 1977 を発見!仮面ライダーブイスリャーーー(V3)もやってる!(久しぶりに観ましたV3の錐揉みキック)

当然サッカー日本対セネガルも観ましたよ~




2日前にジムで、普段使わないマシンを使ったところ、少し腰を痛めたので、しばらくはテレビ三昧です。

2018年6月23日土曜日

不法移民問題

不法移民が徒歩で来れないハワイは、ほぼ無関係なので、ハワイに住む人達がどれだけ不法移民問題の事を考えてるかは判らないのですが、不法移民問題はアメリカ本土、特にメキシコとの国境線に面してるカリフォルニア州、テキサス州、アリゾナ州、ニューメキシコ州などに住む人達には切実な問題なのです。

僕は南カリフォルニアで育ったのですが、当時でも(1980年代初頭)、朝、大きめの交差点などに20~30人程のメキシコ人が集まり、日雇いで雇ってくれる人が声をかけてくれるのを待ってた光景を覚えています。

日本にも不法移民はいるはずです。しかし、彼らが不法移民だと分かったらすぐに誰かから警察に通報されて、逮捕、強制送還に成ると思うのですが、ここアメリカでは不法移民があまりにも多すぎて、手が回らない状態なのです。

それどころかブッシュ大統領が任期中に「不法移民でも車の免許を取れるようにするべきだ」と発言した時には開いた口がふさがりませんでした。トランプ大統領が不法移民を全て強制送還すると発表した時は、テレビに違法移民の家族が出てインタビューに答えてましたが、テレビに出てるのに、なんで移民局に捕まらないのかまったく理解出来ませんでした。

違法で入国したのなら、母国に送り返されて当たり前というのが僕の考えです。この部分はトランプ大統領を支持しています。

現在のアメリカの法律では、たとえ不法移民の子供でも、アメリカで生まれたのであれば、アメリカ国籍を取る事が出来、親が強制送還されても、米国籍を持つ子供はアメリカに残る事が出来ます。又、子供の頃に親に連れられ、違法でアメリカに入国した子供達に関しては、一定の条件(高校の卒業証書や米国で育った証明書など)を満たせばアメリカに残る事が出来るのです。

しかし、これを「親子を引き裂いてひどい!」とか言う人たちがいます。僕からしたら、親子が別れたくないのなら子供も母国に帰れば良いのではと思うのです。親子が引き離されるのはアメリカの問題ではなく、もともと違法でアメリカに来た親の責任なのです。なのに、親子が引き離される部分をセンチメンタルに訴えるのは違うと思うのです。

それから、違法でアメリカに入国した移民が、どうやって部屋を借りたり、仕事を得れるのかも謎です。アメリカでは社会保障番号があり、(現金でもらうような仕事はもちろん大丈夫ですが)まずは社会保障番号を取得しないと、普通には仕事が出来ません。なのでたぶん最初は現金の仕事を探すのでしょう。ここで僕が1980年代にみた光景につながります。

また、家を借りる際にはアメリカではクレジット・ヒストリー(過去のクレジットカードの返済記録に基づきランク付けされるシステム)を確認されますが、違法移民なら当然クレジットカードなどないだろうからどうやって家もしくは部屋を借りれるのでしょうか?

違法移民でアメリカに入国しながらも、最後には裕福な家庭を作る人もいるでしょう。しかし、それはほんのほんの一握りであり、殆どはアメリカに来ても楽な生活を手にする事はできず、最終的には低所得者で終わり、アメリカ政府からの援助を受ける事に成り、これが大問題なのです。違法で入国して来たのうえに、政府は保護せねばならない=そのお金は国民から出てるのです。

これまでの国境警備がどの程度の物なのか僕はわかりませんが、数多くの違法移民が越えて来てるのだから、決して完成度の高い物ではないのだと想像します。だからトランプ大統領は壁を強化すると言ってるのでしょう。実際、壁を強化し、国境警備員を増やした事で不法移民のアメリカ入国は減ったみたいです。しかし、壁を作ったところでこの問題は終わりません。壁のメンテ、警備員など、永遠にかかる維持費を国民は払わないといけないのですから。



2018年6月3日日曜日

ハワイ・デンジャー(危険)ゾーン

1週間程前だと思います。ハワイを訪れてた日本人観光客が公園の公衆トイレで暴行されたニュースをみました。被害者の男性は、命に別状はなかったものの、顔面を激しく殴打され、助けに駆けつけた男性の妻は、首を絞められ、気絶してるところを警察に発見されました。二人は病院から解放された後、旅行を早めに切り上げて日本へ帰国したそうです。

男性が被害を受けたのはカカアコというエリアで、アラモアナから少し西(空港側)のエリア。以前は倉庫街で、車の修理工場などが多く、汚い感じのところでしたが、ちかじか電車が通るのを見越してか、ウォールアート(ビルの壁一面に絵を描くアート)や、おしゃれなカフェ、新しいコンド(マンション)が沢山オープンし、現在は少し華やいでる感のあるエリアです。

そのせいか、最近はカカアコを歩いてる観光客をよく見かけます。しかし、カカアコにはホノルル最大のホームレスの集落があり、決して安全なところではありません。地元民の僕ですら夜は行きません。このような情報を得ずに、もしくはウェブで見つけた情報のみを元に行くには、元々危険過ぎるエリアなのです。

今回の事件で被害に遭われた方は、病院で手当を受けたのですが、退院時に請求された治療費が500万だったそうです。被害者がアメリカの保険を持ってなかった為、全額負担でこの金額に成ったと思うのですが、心臓か脳の手術をしたのならともなく、これは高すぎる!以前このブログで健康保険について書いたのですが、アメリカの医療費が無意味に高額なのがわかります。また、これは本来なら裁判を起こし、加害者に請求しないといけない金額なのです。

ホノルル警察は数日前に20歳の犯人を逮捕。今後裁判へと発展するはずですが、被害者の方がハワイで行われる裁判に出席出来るのか?弁護士を代理にたてれるのか?被害後も対処せねばいけない被害者の方の気持ちを考えると心苦しいです。

楽園ハワイですが、犯罪とは無縁ではありせん。実際僕も3週間前にアラモアナのドンキ・ホーテで車上荒らしに会いました。ワイキキも深夜まで人は歩いていますが、店が閉まり始める午後10時頃にはホテルを戻る方が利口です。安全基準を日本ベースに考えない事が大事だと思います。

2018年6月2日土曜日

今日のニュース 5月31日・2018年

アメリカではすっかり定着したUBER(ウーバー)。

ウーバーとは素人の運転する車を配車するサービスで、日本で言ういわゆる「白タク」であり、日本ではタクシー業界が強い為、アメリカとは違う形態で運営されてるようです。

僕がウーバーの名前を初めて聞いたのは2~3年位前でしょうか?教えてくれたのは実際にドライバーとして登録した友人でした。「暇な時にやるだけで月500ドル~700ドルになるんだ!」と話してくれ、僕も登録するように言われたのを覚えています。

素人の運転する車に乗る事、また、誰かわからない人を自分の車に乗せる事に対して抵抗があった僕は、今現在もウーバーにドライバーとしても利用者としても登録していません。しかし、事前に料金がわかる事、タクシーより安い事、チップの金額を事前に決めれる事など、親切細やかなシステムにより利用者が増えてる事は理解できます

そんな、今日、コロラド州デンバーにて、客としてウーバーの車に乗車してた人物が、同じくウーバーの運転手に射殺されたとのニュースがありました。撃った運転手は黒人系のマイケル・ハンコック29歳。撃たれたのは45歳の韓国人キム・ヒョンス。警察の鑑識が現場で10発以上の薬莢を発見しました。

なぜ射殺したのかは、取り調べ中で、公表されませんでしたが、ウーバーでは運転手・乗客、共に武器の携帯は禁止してるので、運転手が拳銃を持ってた時点で基礎違反。ウーバーでは、登録する際には身元調査を事前に行ってると公表していますが、今回乗客を射殺した運転手の履歴には一切問題はなく、すでにウーバーの運転手として3年のキャリアがあったそうです。

動機などは今後の捜査で明らかになっていくでしょうが、このような事件は、銃が車より簡単に買えるアメリカの法律が根底にあり、これらを修正しない限り、銃を使用した犯罪は永遠に無くならないのです。「自由」である事と「なんでもしていい」とは、全く違う事だという事にアメリカ人が気がつかないかぎり、アメリカは同じ過ちを繰り返します。


今回の事件、日本だったら犯人が警察に逮捕されて終わると思いますが、ここアメリカでは、被害者側がウーバーを告訴し、億単位の訴訟を起こすと思います。

追記:6月7日 警察の取り調べに対して、加害者で運転手のマイケル・ハンコックは客としてキムと口論になり、襲われたので射殺したと説明。殺害されたキムは後ろの席ではなく、助手席に座ってる所を撃たれており、警察が現場に到着した時は助手席の床に倒れこんでたキムを発見。すぐに蘇生を試みたがすでに手遅れでした。

追記:殺害されたキムさんの家族は、シカゴに拠点を置き、今回のような相乗りで起きた事件に強い弁護士事務所を雇用。弁護士事務所は「ウーバーの規定にドライバーは凶器を持ってはいけないという項目があるのに、ウーバーはそれらの監督を怠った」とし、ちかじか裁判を起こすと発表。

2018年5月28日月曜日

テレビ事情

アロハー

我が家では契約してる有料テレビ会社を6月で解約する事にしました。

理由は、好きだった番組が次々に打ち切りになり、
今ではニュース以外に観たいと思う番組がない事です。

アメリカのテレビ・システムと日本のテレビ・システムはかなり違います。

シンプルに解りやすく言うと。
日本=キー局がタダで観れる
アメリカ=お金を出さないと何も見れない 

アメリカのテレビの良い所は、それぞれの局で扱う題材が違うので、観たいトピックのものだけをずっと観れる事。例えば映画チャンネルは映画しか放映しないので、一日中映画を観れます。その他に、ニュース系、アウトドア・冒険系、リアルティー系、動物系、音楽系、アダルト系、漫画系など、様々なチャンネルがあります。

毎月の受信料ですが、契約してるチャンネルの数が多ければ多いほど高くなります。確か基本のパッケージが、毎月$25~(30チャンネルほどあります)で、我が家では100チャンネル位のパッケージを契約してて、毎月80ドル位払っています。

ちなみに受診料を払ってるのに関わらず、コマーシャルはどんどん観せられます。日本に例えると、NHKがコマーシャルをガンガン流してるような感じですかね?

最近は日本でも有料テレビが定着してきてはいるようですが、依然無料で観れるキー局が強いのが現状ではないでしょうか、、、。

僕がもっとも関心するのは、日本のテレビ局は無料で観せてるのに、視聴者の声には耳を傾け、尚低姿勢なところ。

僕は撮影業界で仕事をしてるのですが、撮影中に「なんで、それは見せれないの?なんでそう言えないの?」と思う事が何度かあり、それをディレクターに聞くと、「それやると視聴者から苦情が来るので、、、」という返事が返ってきました。

⭐️無料で観せてあげてるのに、苦情に低姿勢!⭐️アメリカにはまったく存在しない物です。もし同じ事をアメリカでやった場合、裁判沙汰に成るような事じゃない限り、笑われるか「もう番組観なくていい」と言われて終わりでしょう。

余談ですがアメリカには「バラエティー番組」という物がありませんし、それらに出演してる日本で言う「タレント」も存在しません。(コメディアン、シンガー、アクターなどは存在します)。ちなみにタレントとは「才能」という意味ですがこれを知ってる日本人はどれ位居るのでしょうか?(僕予想15%以下)

今後の我が家ですが、アメリカの有料放送をキャンセルし、6月からは日本のテレビが観れるシステムを導入します(もちろん有料)。この夏から高校生になる息子の日本語レベルも、日本のテレビ番組を見る事で多少は維持出来ると思うのですが、はたしてどうなりますやら。