2019年9月16日月曜日

依然苦戦中のルアー釣り

今年から始めたルアー釣りに依然ハマってて
時間があれば出かけていますが、
ここ8回位全然釣れておらず、大スランプです!

しかし、釣れない事により、自分なりに色々考えるようになりました。
気がついた事の一つは、ルアーにバラつきがある事。

僕はアマゾンで30個セットなどで売られてる
激安ルアーを使用してるのですが、
同じ形のルアーでも、安物故、水中の動きに
大きなバラつきがある事に気がついたのです。

その事実に気がついてからは、動きの悪いルアーを
間引くようにしましたが、それでも釣れないのは
原因がまだ別にあるみたいで、
ルアーを頻繁に変えたり、ルアーを動かすスピードなどを
変えたり、あれこれやっています。

数日前、ルアー釣りをしてる人と知り合いになり
彼に釣れる場所を幾つか教えて頂いたと同時に、
僕が良いと思ってる幾つかのポイントが
全然釣れないポイントだと指摘され、
水があるからといって、魚がいるとは限らない事を学習しました~

明後日から2週間ロケですが明日は休み。
なので明日も釣りに行きますよ〜

2019年9月15日日曜日

雑記 9月14日 2019年

僕はフリーランスのコーディネーターなので、
色んなプロダクションからの仕事を受けています。
なので、一つのロケが終わると、すぐ次のロケに入る事もあれば、
ロケの合間に数日~1週間の空きが出来る時もあります。

通常テレビやコマーシャルのロケは1週間位なので、
ロケ明け2日休めれば、体力も回復出来るし、雑務などもこなせます。
しかし、そんなに都合よく3日目から仕事が始まるのは稀。
そこで,僕は暇な時にバイトをしています。

少し前なのですが、そのバイト先から「8月30日の金曜日出れる?」と聞かれ、
ロケもなく空いてたので僕はバイトに出ました。
バイト先に着くと、この日はスタッフが2名休んでた事を知ったのですが、
9月2日の月曜日が祭日だったので、休んだ二人は金曜日も休み
4連休にして、家族と小旅行にでも行ったのかと思ってました。

しかし、後日判った事なのですが、金曜日を休んだ二人は
別に旅行などに行った訳ではなく、単純に金曜日も休んで4連休にし、
家でダラダラしてただけとの事。

この行動は、台風でも会社へと向かう日本人には到底理解出来ないと思いますが、
ハワイではかなり普通です。以前このブログにも書きましたが、
ハワイの人たちは働く事に対する「」が日本人とはまるっきり違うのです。

これはハワイのいい所(仕事へのスタンスものんびり~)でもあり
悪い所(効率が悪い、仕事に対するプロ意識が低い)でもあるように思えます

少し前に洗濯機を買い替えたと書いたのですが
この時は3件ほど電気屋を回り、一軒目では「今日、洗濯機が大量にアメリカ本土から届いたのですが
まだ港の税関にあるので、お届けは2週間後位になります」と言われた。

2週間コインランドリーへ通うのは少ししんどい。
「展示してある洗濯機を自分のトラックに積んで帰ります」と言うと
「運搬の途中で壊れたりする可能性があるので、お客さんが自身で持って帰る事は出来ません」
と返答された。

そこで2件目に移動してみた。
すると、そこには欲しい洗濯機があったにもかかわらず
「お届けは1ヶ月後です」と言われた!
2週間でも長いのに1ヶ月は論外である。

島じゅうの洗濯機が一斉に壊れたわけじゃあるまいし、
なぜ1ヶ月もかかるのか?

最終的には即日発送すると言ってくれた3件目で洗濯機は購入したのですが、、
そこで説明されたのは、2件目の業者は商品の発送業務を自社ではやっておらず、
トラック組合を利用してるとの事

組合の人たちは、組合に守られてるので、余程の事がないと
首にはなりません。当然、急ごうという気持ちは一切持ち合わせておらず
ダラダラとやり、仕事を伸ばし、オーバータイムを狙うのです。
それゆえ、発送が滞り、1ヶ月かかるとの事でした。

ハワイを舞台にした刑事ドラマHawaii Fiveの主演男優Scott Caan(スコット・カーン)が
本土で受けたインタビューの中で「ハワイはどうですか?」と質問された際
「ハワイでは全ての人たちがスローモーションのように動く。
6日位なら何とか我慢できるが、それ以上の滞在はきつい」と
答え、これを聞いたハワイの地元組合の連中は激怒。
僕的にはスコット・カーンの言ってる事は事実だし、
まったくその通りだと思うのですが、、、、。

ハワイへ移住したいと言う声をよく聞きますが、
ハワイへ移住し、ハワイで快適に過ごすには、こういう部分をも受け入れ、
ストレスを感じずに居られる事が求められるのではないかと思います。
物事がオーガナイズされ、ルールを守れ、責任感を持って
働いてる人が当たり前の日本とは大きく違うのです



2019年9月1日日曜日

今日のニュース・8月31日 2019年 日本との賠償金額の違い

2015年、休暇で訪れてたハワイ島にて、自転車に乗ってたところを
パトカーにはねられ、死亡した男性(ジェフリー・サーノォー)の遺族が
ハワイ警察を相手取り起こしてた訴訟の判決が出ました。

通常ハワイ州の警察官は8時間勤務なのですが、
当時のハワイ島では警察官に8時間勤務を2連続で繋げる
16時間勤務を強要しており、事故の原因は
パトカーを運転してた警察官(ジョディー・バディメイヤー)の居眠り運転が原因とされ、
裁判長はハワイ警察に15億円の賠償金支払いを被害者に払うよう言い渡しました。

つい最近日本でも、パトカーが横断歩道を渡ってた4歳のをはねた事件がありました。
この事件は、パトカー側の信号は赤で歩道は青でしたが、
緊急事だった為パトカーはサイレンを鳴らしてた赤信号を突っ切り、
歩道を歩いてた4歳児をはねたのですが、
ここではどのような対応が取られるのでしょうか?

今回のハワイの件のような億単位の賠償金はまず出ず、
ほぼ泣き寝入りなのではないでしょうか。

こういう事件を聞くたびに
アメリカはやりすぎですが、日本はまだまだ補償額が少ないな〜と思います。

加害者の警察官には60日の禁固刑と1年間の執行猶予が言い渡されました。