2020年10月2日金曜日
2020年9月28日月曜日
ハワイ 車購入記 9月27日・2020年
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
毎日が単調なせいか日々あっという間に過ぎて行きます。
ハワイは依然連日新規感染者が100人以上で、
それに伴い、様々な規制があり、
余程注意してないと、すぐについていけないくなります。
そんな中、昨日は車を探しにディラーを回りました。
最初に行ったのはパールシティーの外れにある中古ディラー。
ここは今回の車探しで、唯一訪れた中古車専門店。
中古ディラーは、胡散臭いのも多い中、この店は
ウェブでの評価が唯一よかったので覗きに行きました。
ここで試乗したのは2台で、一台目は大本命のGMCシエラ・トラック・
2018年製で、V8エンジン搭載。走行距離は1万マイルちょっとで
内装、外装も凄く綺麗。
2台目はミニクーパー・クラブマン。
ミニ・クーパーは街中で凄く見かけるので、凄く人気はある車。
しかし、ミニ・クーパーに実際に持ってる友人、知人から話を聞くと
「ミニ・クーパーはメンテをディラーで行わないといけないので
買った後の出費がデカイ」と皆、口を揃えて言うので
ミニは買わないつもりでしたが、とりあえず試乗はさせてもらいました・
走りは快適で、車高も低く、乗ってて楽しい。
ただ後ろに席があり、4人乗れるはずなのだが、
運転席を僕が気持ちいいポジションに迄下げると、
運転製の背もたれが後ろの席に当たり、座る事は不可能。
4人乗りだけどツー・シーターと考えたほうが良さそうです。
次に見に行ったのはホノルル国際空港近くのディラーで
車はフォードのF150・スーパー・キャブ。
2ドアに見えますが、後ろ側の半ドアが観音開きで、
狭いですが、後ろに3人座れるベンチシートがあります
ここはディラーの対応が良くなかった、担当の若いセールスマンには
事前にアポを入れ、どの車をみたいか説明してたのに
当日行くと、見たかったこのフォードのトラックは他の売りに出てた車に囲まれ、
すぐには出せなくなってたうえに、車の中も外もかなり汚れてた。
ここでは3〜4台の車を見ようと思ってたのですが
セールスマンが最低だったし、F150が汚かったので
(1週間貸し出してて、帰ってきたばかりのレンタカーみたいな感じ)
結局これ一台だけ試乗して、ディラーを出ました
そこからランチを挟んで、ホノルル市内に戻り、
次に見たのはマツダ3ハッチバックという珍しい車
走ってるのを見た事がなかったので、この車は今回初対面でした。
マツダが出してる、普通のハッチバックよりは若干大きめ。
外観、内観も綺麗。鍵をもらい、早速試乗しようと
車に乗り込んだものの、エンジンがかからない、、、、、。
メーター類は光るんだけど、エンジンがかからない、、、
担当者を呼び、調べてもらうと、どうやらバッテリー上がり。不安がよぎります、、。
バッテリー充電器を使い、エンジンはかかった。
担当者から「試乗中、エンジンは切らないでね」と一言言われ、少し不安な状態で試乗。
実際に乗った感想ですが、内装は’外観から想像するよりかなり狭く
エンジンのパワーもなく、乗ってて全然面白みの無い
いわゆるファミリーカーでした。値段は予算内だったので残念です。
最後に行ったアラモアナのディラーで見たのは2012年製のマツダ・ロードスターNC。
随分前(10年位前)にロケでレンタルした際に運転したのが最後なので
ほとんど初めまして状態。
実車は内装外装、共に凄く綺麗。
試乗もさせてもらいましたが、今までトラックとかバンばかり乗ってるので
車高が低くて凄く新鮮、運転してて凄く楽しい。状態も問題なし。
担当者に名刺をもらい、ディーラーを後にしました。
昨日は暑く、朝9時半〜午後2時半迄車屋を回ってたので
家に帰ったら疲れ爆発〜。
銀行が開く、月曜日にはなんらかの判断が出来ればと思います。
それでは皆さまアロ〜ハ
2020年8月27日木曜日
ハワイ コロナ 最新アップデート 8月26日
ごてごての対応により、新規感染者数が一向に減らないハワイ。
明日から2週間、再び不必要な外室が禁止になりました。
基本的な規制内容は下記の通り
1。生活に不必要な店は営業を禁止。これに含まれるのは映画館、アパレルショップ、
ジム、ゴルフコース、不動産屋、車ディラーなど。
レストランとバーは営業しても良いが、テイクアウトのみ。
2。ビーチや公園は全て閉鎖。自宅での集まりも禁止。
3。私立学校はオンラインのみ(公立学校は今回規制外)
4。宗教的集まりは許されるが、決められた感染対策を
きっちりやらないといけない。
5。違反者には5000ドル(約50万)の罰金か、
最高で1年の刑期。
最高で1年の刑期。
3月以降、他所からハワイに来た際には14日間の隔離が義務付けられてるのですが
14日の隔離を監視するシステムと、それを監視する人員の欠如が
感染拡大に結びついた模様です。
個人的には国際線の乗り入れは規制したけど、
国内線(アメリカ本土からのフライト)は一度も規制しなかったのが
感染が広がった原因だと思います。
ハワイは太平洋に浮かぶ、完全に独立した島なので
外から入ってくるものを完全に閉鎖すれば、(例:2週間全てのフライトを止めるなど)
ウィルスの封じ込めはできたと思うのです。
現在のハワイ州知事のイゲさんには、2018年に起きた「ミサイル発射事件」での対応に呆れ、
それ以降期待はしてなかったが、今回のコロナで、
やはり彼には州をまとめる力がない事が判りました。
昨日のオアフ島の新規感染者は201人。人口が10倍の東京と
さほど変わりません。
皆さん引き続きこ慈愛ください。
2020年8月26日水曜日
めまい
しばらく更新してないので、近況報告も兼ねての更新です
先週の木曜日。朝方トイレに行こうとベットから出ようとしたら
軽いめまいがしました。
すぐに落ち着いたので、立ち上がり、トイレへ行き、
事を済ませて再びベッドに横に成った瞬間
5秒ほどでしたが、天井がターンテーブルのレコードみたいに回転しました。
かなりびっくりしましたが、その1時間後に起きた時は
何もなかったので、この日はバイトへ行き、1日働きました。
翌金曜日。同じように朝方トイレに行こうとしたら、再び同じ事が起きました。
それでも起床時間には起きてバイト先に行ったのですが、
イマイチ体調がすぐれず、昼で早退しました。
2日続けてめまいが起きた事に不安をいだいた僕は、
家に帰り、すぐに病院のアポを取ろうとしたのですが、
この日は祭日で、結局医者と会えたのは土曜日の昼でした。
医者の説明によると、僕のめまいの原因は耳からきてるそうで
歯に歯垢が溜まるように耳の中にも同じようなものが出来、
加齢やなんらかの理由で耳内で剥がれ落ちた物が
三半規管に影響を与え、めまいなどを引き起こすみたいです。
脳に異常があるのか心配してたので、とりあえず一安心です
金曜日に体調がすぐれなかったのは、めまいとは関係なく、
脱水を起こしかけてかもしれないので、外で働く場合は
水を沢山飲むように言われました。
歳を重ねると、若い頃にはなかった異変が体に起きます。
これはもうしょうがないのでしょう。
日々、適度な運動、良い食事を摂ることを心がけ、
地道に防衛するしかありません。’
その後ですが依然めまいは毎朝あります。
なので、様子みで仕事には行っていませんが
一旦起きたら、めまいはおきないので、
木曜日あたりに仕事復帰出来たらと思います
2020年8月14日金曜日
ハワイ コロナ 最新アップデート 8月13日
ハワイでのコロナ感染者の数はまったく減る傾向になく
今日、ハワイ州での感染者数は355人で、
1日の感染者としては過去最高でした
(オアフ島の感染者は343人)
大きな病院が数える程しかない小さな島で、
東京以上の感染者が出てる事に恐怖を感じます。
各自が事の事態をしっかり認識し、感染防止を徹底しないと、
ハワイは楽園から地獄絵図と化しそうです
連日全米ニュースなどを見てると、マスクを巡るトラブル報道を
結構目にします。マスク着用を義務付けてる店舗に
マスク無しで入り、注意した警備員に「マスクをつけるかつけないかは
個人の自由だ」と歌い、注意した警備員を殴打、
更には発泡する事件も起きてるのです。
アメリカの一番いいところは自由である事
しかし、今は個人の権利よりも、地球に生きる一人の人間として、
このフェーズを乗り切る為に出来る事を
優先するべきではないだろうか。
感染拡大に伴い、数日前、ハワイでは再びビーチと公園が閉鎖されました。
それに対して文句を言う人はたくさんいるけど
ビーチに行かなくても死にはしない。
今の状況を考えたら、それくらい我慢出来ないのだろうか?
最後に僕の近況ですが、失業保険も終わり、
どうしょうかと思ってたら、ロケが暇な時に行ってたバイト先から
「人手が足りないからこないか?」と誘っていただき
月曜日から通っています。
バイト先では、マスクとフェイス・シールド両方の着用が
義務付けられてたおり、
今回初めてフェイスシールドを装備しました。
雑草刈りの時に使うフェイスシールドは
顔を覆う部分がバイクのヘルメットについてる
シールド部分と一緒で、厚みもあり、重く、
長く装備してると首が痛くなります。
しかし、コロナ用のシールドは飛んでくる小石などから顔を守るのではなく
飛沫防止が目的なので、シールド部分が下敷きみたいに薄く
凄く軽いのに驚きました。1日装着してても全然気にならなかったです。
感染者の数がうなぎのぼりのハワイで仕事に出るのは少し怖いのが本音です。
しかし、出来る限りの自己防衛しながら働くしかありません
皆様も引き続きこ慈愛ください。
2020年8月8日土曜日
2020年8月4日火曜日
ハワイ コロナ 最新アップデート 8月4日
5月頃に沈静化したように思えたハワイでのコロナ感染ですが、どんどん広がっています
今日(8月3日)の新規感染者はハワイ州で207人。
うちオアフ島がもっとも多く198人の新規感染者が出ました
今日の東京の新規感染者が258人でしたので、人口が10倍の東京と
そんなに変わりません。(東京の人口927万人 /オアフ島の人口94万人)
未だに連日400~500人の観光客がハワイを訪れており
日本同様、ハワイも先の見えないトンネルの’中にいます。2020年7月30日木曜日
New Chapter 新たな章
さてさて、、
毎月払われてた政府の援助金が今月で終わります。
それに合わせたかのようにハワイでの新規感染者はどんどん増え、
今は1日平均50人ほどの新規感染者が報告されています。
それに合わせたかのようにハワイでの新規感染者はどんどん増え、
今は1日平均50人ほどの新規感染者が報告されています。
4月~5月は、1日の感染者がゼロという日が
何度もあったので、明らかに増えています。
3月にコロナ騒動がスタートした時、政府の援助金が終わる8月頃には、
撮影業界の復活、、もしくはコロナの収束、
どちらかは見えるようになってると思ってたので
この展開は全く予想外です。
なので、ここ数日は撮影関係各所に連絡を入れて
現状と今後の見通しなどを確認したところ、
ハワイで行われる日本の撮影に関しては
ハワイで行われる日本の撮影に関しては
「来年1月迄は無いだろう」というのが一致した意見でした
又、「2021年1月からハワイで撮影が出来るようになっても
今迄日本の撮影隊に適応されたビザ免除プログラムは無くなり
日本の制作サイドで、事前に日本でビザの申請をしないといけなくなるだろう」との事。
ビザを事前に日本で取得する場合、時間も手間もお金もかかる。
そうなると映画や大きなコマーシャルなど
体力(お金)がある大きな撮影はそれが出来るかもしれないけど
ハワイでの撮影が一番多い、バラエティー番組は
予算がないので激減するでしょう
つまり、コロナが落ち着いても、撮影に関しては
ビザの問題が引き続き残るので、撮影業界復活への
道のりはまだまだ遠く、先は見え無いと言う結論に辿り着きました。
ハワイに来て、すぐに撮影関係の仕事を始め、
20年間、基本それだけしかやった事ないのですが、
今日から全く新しい仕事を探さないといけません。
しかも撮影が始まる迄の腰掛的な仕事ではなく
今後ずっとやっていく仕事を見つけ無いといけません。
つまり自分では願ってもいない人生の転換期が来たのです。
今はまだ頭の中が真っ白ですが、この状況をしんどいと思わず、
新しい扉を開ける楽しみに変えて行きたいです。
2020年7月26日日曜日
ハワイ 交通事故 7月25日・2020年
昨日午前10時前、オイル交換を行う為、ショップに向う途中
交通事故に遭いました。
僕がデイト・ストリートを西に走ってたら
マカレカ・アベニューを南下し、左折して、
デイト・ストリートに入ろうとした車に当たりました。
グーグルマップで判るようにマカレカ・アベニューには
一時停止の(STOP)サインがありますので
僕のほうに優先権があります。
双方に怪我はありませんでしたが、
僕のトラックは運転席側のフロントバンパーと
ライトなどにダメージを受け、
相手のミニバンは後部座席のドアがめちゃくちゃになりました
運転してたのはまだ免許取立ての女の子で
当たり前ですがかなり動揺しており、
警察が来るまでは助手席に座ってた彼女のボーイフレンドと
保険のインフォを交換。
自分の責任で事故を落とすと、保険料が上がります。
そこで向うは保険会社を通さず、示談に出来ないかと聞いてきた。
過去にも同じ事を言われ、了解したのですが
見積もりを取ると「高い、もっと安いところで安い値段で出来ないか?」など
グズグズ言われ、結局保険会社を通した事があります。
しかし、この日行ったオイルチェンジするショップの直ぐ近くに
知ってるボディー・ショップ(板金屋)があったので
そこで見積もりを取り、$2600の見積もりが来ました。
見積もり金額を先方に伝えると、「保険料金が上がるとしても
$2600も上がらないから保険会社を通してください」との事。
うちに帰り、僕の保険会社に連絡。40分ほど話した後、
今度は相手の保険会社から連絡が来たので
家に帰ってから1時間以上電話してた。
相手の保険会社はこれから事故を起こしたドライバーと話すので
週明けの月曜日か火曜日には再度連絡しますとの事。
ハワイでは年一回車の登録費用がかかります
僕のトラックは9月更新で、更新料が$450かかります。
今回ある程度の修理代がもらえたら、トラックは廃車しようかなと思っています~
*******************************
追記:7月28日
相手の保険会社から連絡が来て、僕の車のダメージを確認したいとの事。
通常ならその保険会社指定のショップに持ち込んで見積もりを取るのですが
コロナの関係上。出来るだけ接触は避けたいので、
ダメージ部分の写真を送ってくださいと言われたので送信しました。
現在向こうからの返答待ちです。
追記: 8月5日
相手の保険会社が送った写真を元に、修理の見積もりを出してきました
その見積もりは金額は僕が個人的に取った見積もりより高い金額でした。
ただ、古い車種故、実際にパーツ類などを揃えるのは難しいとの結論で、
相手の保険会社は、車を買い取りたいとオファーしてきました
オファーされた金額が、8年前に僕がトラックを買った時以上の値段だったので、
このオファーを受け8月5日廃車にしました。
レッカーされる10分前の画像がこちら
8年間ありがとー
相手の保険会社から連絡が来て、僕の車のダメージを確認したいとの事。
通常ならその保険会社指定のショップに持ち込んで見積もりを取るのですが
コロナの関係上。出来るだけ接触は避けたいので、
ダメージ部分の写真を送ってくださいと言われたので送信しました。
現在向こうからの返答待ちです。
追記: 8月5日
相手の保険会社が送った写真を元に、修理の見積もりを出してきました
その見積もりは金額は僕が個人的に取った見積もりより高い金額でした。
ただ、古い車種故、実際にパーツ類などを揃えるのは難しいとの結論で、
相手の保険会社は、車を買い取りたいとオファーしてきました
オファーされた金額が、8年前に僕がトラックを買った時以上の値段だったので、
このオファーを受け8月5日廃車にしました。
レッカーされる10分前の画像がこちら
8年間ありがとー
2020年7月25日土曜日
今日のニュース Vacationer requests refund because of mandatory state quarantine, judge denies it
アメリカ、サウス・キャロライナ州から、家族でハワイを訪れてた男性が
14日間の隔離がある事を知りつつ、ハワイ入りしたにもかかわらず
14日間の隔離のせいでバケーションが台無しになったとし
家族の14日分の滞在費(約250万)を返却求め、
ハワイ州を訴えましたが裁判所はこの訴えを却下。
男性は36日間ハワイに滞在する予定で
今日(木曜日)から外室が可能になります
2020年7月20日月曜日
Cutting down the mango tree
通りに面したマンゴーの木が沢山実をつけた事により
庭に勝手に入ってきて、マンゴーを盗んでく連中が
あまりにも多い事と、伸びた枝が電線に絡みそうだったので、
昨日大家さんと二人で4時間かけて剪定しました〜
2020年7月9日木曜日
雑記 7月8日・2020年 コロナ・ハワイの状況
新規感染者が連日増え続けています
昨日のハワイは過去最高の新規感染者41人で、そのうち38人がオアフ島での感染でした。
14日間の隔離があるにもかかわらず、連日2000人
(そのうち観光客は400人~500人)近い人が
ハワイ入りしてるのもその原因だと思います。
14日間の隔離を守らず、逮捕される観光客も後を絶ちません。
昨日もテキサスからカウアイ島に遊びに来てた
クリス・コールマン36歳が14日間の隔離を守らず逮捕されました
ハワイアン航空でもクラスターが発生し14名が感染。
感染したのはトレーニング中の従業員と家族で
フライトでの業務はしておらず、トレーニング施設内での感染との事。
トレーニング中はマスクの着用が義務つけられておらず
マスクをせず、トレーニングを受けてた従業員もいたそうです。
昨日は再開して間もないジムでのクラスターも見つかり、9人が感染。
ニュースでは詳しく説明していませんでしたが
閉鎖された空間で大勢での運動に参加してたと発表してたので
バーベルなどを使うエリアではなく、ヨガやズンバなど
グループで受ける教室で感染したのではないかと思います。
このジムはすでに閉鎖され、利用者全員に連絡したそうです。
個人的な事で言えば、1週間程前に4ヶ月ぶりに飲みに行きました
僕を含め3名でしたが、6人掛けのテーブルに案内され
身内ですがソーシャル・ディスタンスを考え、
赤❌の位置に座りました。
赤❌の位置に座りました。
その10人は若いグループで、静かに飲んでましたが
食事中なので誰もマスクはしておらず、正直僕は落ち着きませんでした。
4ヶ月ぶりに飲みに行き、僕自身も過敏になってたかもしれませんが
10人のグループをそのまま入れてる店にも疑問を持ちました
間隔を取れない人数は店に入れないか、グループを分けて座らせる
などの対策は出来なかったんだろうか?
しかし、長い間店を閉めてた側からすると
しかし、長い間店を閉めてた側からすると
10人のグループは本当に嬉しいだろう。
店により基準も’違うので、気になるなら行かない、
もしくはテイクアウトにするというのが今は正解なのかもしれません。
保健所では、長期に渡るコロナとの戦いに
皆んなの気が緩み、マスクをせずに街中に出てる事も
新規感染者が増えてる原因だと説明しています。
引き続き皆様ご自愛ください
アロハ
2020年6月27日土曜日
雑記 6月25日 南〜東海岸釣り巡り
昨日は2週間ぶりにいつもの友人と釣りに行きました。
今回は南海岸を東に回る作戦で最初のロケーションは
カハラ・ホテルの真ん前。
こんなところで釣りなんてやっていいのでしょうか?
って感じのロケーションですが、ここは友人が以前実際に3匹釣れた実績がある漁場。
コロナの影響でいつもは観光客で賑わうホテル前のビーチはガラガラ。
そして着いて30分もしないうちに友人が一匹目をゲット!
クロダイみたいで美味しそうでしたが、
20センチ弱とまだ小さかったのでリリース。
20センチ弱とまだ小さかったのでリリース。
その後1時間半ほど頑張ったけど、それ以降はノーヒット。
ここで1回目の移動です。
ここで1回目の移動です。
東に車を走らせ、クリオウオウ・ビーチ・パークに到着。
ここは以前僕が下見してたところで、水路が海に合流する
最高のロケーション。
見た目、絶対に釣れそうなエリアに加え、
仕掛けを投げ込むたびに大量の小魚(ベイト・フィッシュ)が
飛び跳ねるので、大物に期待がかかります。
ビールを飲み、腰を落ち着け本気モードの友人。
そして1時間ちょい頑張った結果は
ノーフィッシュ
こんな釣れそうなところでなんでーーーっ。
再び移動し、マウナラニ湾へ。
ここでは海岸線や橋の下など様々な場所を探るもノーヒット。
この時点で毎回午後1時に集合して釣り初めるのが
そもそもの間違いじゃないかと思い始めた、、、。
やはり釣りといえば朝一じゃないのだろうか.
マウナラニ・ベイから車で30分走り
本日最後の漁場ワイマナロに到着
ここはオアフ島の東海岸で、この時点で午後5時過ぎ。
すでに太陽は山の裏に入り始めてるので、
手前には陽が当たっていません。
朝一に次に釣れるのが夕まずめなので
ここに全てをかけます
そして着いて15分で友人にヒット!
漫画みたいな顔したこの魚はハワイでは「Goat Fish ・ヤギ魚」と言われてるそうです。
しかし、これも20センチほどだったのでリリース。
岩場、そして最後は雑誌の撮影とかでよく使う桟橋の下へ移動。
ルアーを投げ込むとベイト・フィッシュが勢い良く飛び跳ねるので
大物を狙い、何度もルアーを投げ込んだけどノーヒット~。
本日これにて終了です。
今回僕はルアー、浮き、投げ、全て試したのですが
全く釣れませんでした。友人は2匹釣れたものの
釣れない原因はやはり時間帯にあるのではないかと思います。
しかし、前々から気になってたロケーションを回れ、
データ収集出来たのは良かったです。
6時間外に居て、気分転換にもなりました。
*************************
最後にハワイの状況です。
昨日もアメリカ本土からハワイを訪れ、
14日間の隔離を破り逮捕者が出ました。
連日500人位の観光客がハワイ入りしてるので
14日間の隔離を破ってる人は実際もっと居ると思います
ハワイの連日の感染者もここ最近は常に二桁。
5月には0~3人位だったので、明らかに増えました。
日本も繁華街での感染が増えてるみたいですね。
引き続きご自愛ください
2020年6月25日木曜日
雑記 6月24日・2020年 ジム復帰
4-5日前に3ヶ月ぶりにジムに行きましたが
この時は様子見的な感じで、さっとワークアウトしただけ。
今日から本格的にジムワークを再開しました。
ジム内は4-5日前に行った時よりは若干人は多かったですが
それでも空いてるほうでした。
ランニング・マシンは一つ飛ばしでしか利用できません。
いつも僕はランニング・マシンで20分ほど走ってから
(汗が出始めて)マシンのほうへ行くのですが、
今日は体が温まる5分だけ利用し、マシンへと移動。
皆、使用後はマシンを拭いてましたし、
ジムのスタッフも巡回しながら空きマシンを
消毒していました。
僕の通うジムではコロナ騒動の前から
「マシン使用後は各自で消毒するように」と言うルールがあり
ジムの至る所にペーパータオルと消毒液が元々から設置してあり
ジムの利用者のほとんどが、利用後、マシンを拭いてたので
特別変わった光景ではありませんでしたが
「掃除の人かな」?と思うくらい物凄く丁寧に
利用前にマシンを拭き上げてる人を数人みかけました。
利用前にマシンを拭き上げてる人を数人みかけました。
僕が利用し終えた背筋マシンを拭き、
立ち上がって別のマシンに移動した時、
それまで僕の隣のマシンでワークアウトしてた男性が
僕がそれまで使ってたマシンに移動した。
彼は僕が利用後にマシンを拭いてたのを見たのだろうけど、
それでも利用前に自分で入念にマシンを細部まで拭きあげてた。
気持ちはわかる。
やはり、皆まだ怖いのだと思う。
僕もそうです。
あとジムでのマスク・ルールは
「運動中はしなくてもいいが、休んでる時はマスクをつけるように」でした。
これもわかる。特にランニング・マシンでマスクはきつい
だから僕5分で終えたんだけど、もっと走りたい人もいるだろうから。
今日僕は50分位ワークアウトしました。
久しぶりに本気でやったので、体がしんどいかと思いきや
自分でもびっくりするくらいできた。
ずっと痛かった肘も痛くない。
手洗いとマスクを徹底し、しばらくは密にジムへ通い
体力をコロナ前に戻したいと思います。
2020年6月20日土曜日
雑記 6月19日・2020年 久しぶりの外食&ジム
普段なにもしてないから、今日はいろんな事があったような気がします。
まずは午前10時、オフィスを閉める事にした、友人コーディネーターのお手伝い。
大きな物をゴミを処理施設へ持って行きたいとの事なのでトラック出動です。
今まではカイルアというオアフ島の東側にあるゴミ処理場へ行ってたのですが、
空港の近くにも施設があると知り、今日は初めてそこへ行きました。
いつも行ってるカイルアの施設では、なんでも捨てれるのですが
空港近くのゴミ処理場では洗濯機、冷蔵庫、植物、鉄、コンクリートなどは
捨てる事はできませんが(カイルアのゴミ処理場は何でもオッケー)
いわゆる家庭から出るゴミのみは何でもよく、業者でなければ無料です
ゴミを捨てたあとにランチを食べに行きました。
3月半ば以降外食してないので、3ヶ月ぶりの外食。
行ったのは「GYOTAKU / 魚拓」という日本食屋さん。
予約もせず、飛び込みで行ったのですが、
開いてすぐだったせいか、すんなり入れました。
受付はクリアパネルの仕切りが立てられており
従業員は全員マスクとゴム手袋着用。
入り口で熱を測り、手を消毒した後、席に案内されます。
テーブル席も一つ飛ばしで空席(空きテーブル)になってるので
定員はいつもの半分。赤いサインがあるテーブルにお客が座る事はありません。
水やお茶が無くなると、使ってるコップに水を足すのではなく
使ってたコップを回収し、別に又、水(お茶)の入ったコップを持ってきます。
僕がオーダーした銀鱈と天ぷらの定食。
久しぶりのレストランでの食事でしたが、正直あまり落ち着きませんでした。
長い間外食してなかった事もありますが
どこまで店が衛生をコントロールできてるのかわからない不安もあります。
又数日前に営業を開始したワイキキの寿司屋で3人感染したのも
頭にあったのかもしれません。
ランチを食べて家に戻ると、僕が通ってるジムが
今日から営業を再開したとの情報が入ったので
どのような営業体制なのか知りたくて電話したのですが
誰も出ないので、直接行ってみた。
受付で話を聞くと、今後はアプリをダウンロードし、
スマートフォンの画面上にあるバーコードでチェックインするとの事でした
ジム内には20人もおらず、ガラガラ。
5日前、ダイヤモンド・ヘッドの麓にある青空ジムで
3ヶ月ぶりに上半身をワークアウトしたら、
それから3日間、車にはねられたような筋肉痛でしたが
それもようやく落ち着いて来たので、3ヶ月ぶりにワークアウトしてきました。
今までロケで1ヶ月間ジムに行けなかった事はありますが
さすがに3ヶ月ぶりは初めて。
初めてジムに行った時みたいになるかと思いきや
意外としっかりワークアウト出来ました。
これからはジムに通えるかと思うと嬉しい限りです~
最後にハワイのコロナ事情ですが、連日ハワイでは新規感染者が増えています
先週から連日二桁に増え、今日は25人。もう東京と変わりないのでは?
観光客も14日間の隔離義務があるのに、相変わらず連日500人以上入って来ています。
昨日はカリフォルニアから来てた男性が14日の隔離を破り、海で溺死しました。
ハワイが以前のように戻るのは何時に成るのでしょうか、、、、、。
2020年6月18日木曜日
雑記6月17日・2020年
依然退屈な生活なので、あまり書くこともないのですが
ここ最近撮った写真をいくつか掲載します。
ルアーを買いに、久しぶりウォールマートへ行きました。
スポーツ用品売り場に着くと、
いつも様々なサイズや形の自転車が並んでる
自転車コーナーに。自転車が一台もなかった。
コロナ騒動で自転車が売り切れたとは思えないので
衛生上の理由か何かで一時販売をストップしたのでしょうか?
次は日課の散歩で見かけたBlack Lives Matterの壁。
いまアメリカではコロナ・ウィルスより
白人警官に殺されたジョージ・フロイドさんの事件のほうが
大きな問題と化し、連日全米でデモや暴動がおきています。
依然ジムも閉まってるハワイ。
しかし、数日前に大手の24フィッネス(ハワイ支店)が
6月19日より営業を再開するとの事を発表しました。
しかし、人数制限や、使用した後のマシンの消毒など
新しく守らなければいけない規制などもあり
以前とは違う営業形態になりそうです。
ちなみに僕が行ってるジムはまだ再開の目処が立ってません。
下半身の運動はウォーキングやランニングでなんとか出来てるけど
まともな上半身運動は3月上旬から出来てなく
そのせいか、体力が大幅に落ちたような気がするのです。
なので、先日たまらず、ダイヤモンド・ヘッドの麓にある
アウトドア・ジムに初めて行ってみましたが、
ここが意外と使えた!
写真のマシンは上腕三頭筋、胸筋などを鍛える為のマシンで
僕がジムで使用してるマシンとまるっきり一緒。
唯一の違いは、自分の体重が負荷になるので、ウィエトの調整が出来ない事ですが
その分、数をこなせばいいので全然問題ありません。
ジムが開くまでは通おうと思います。
最後はこの屋根まで届いてる「木」。
息子が小学生の時(8年位前)、学校で拾って持ち帰って来た種を
鉢に植え、、それが30センチほどの大きさになった時点で
いまの家に引っ越して来たので、そのタイミングで地植えしたのですが
いまでは4メートルほどの大きさになりました。
不思議なのはこの大きさに成っても、
花も果実もつけず、まばらな枝だけを伸ばしてる事。
自然界ではどうやって増殖してるのでしょうか?
リアル「この木なんの木きになる木」です~。
それでは皆さま、引き続き御自愛ください
Aloha
2020年6月16日火曜日
雑記 6月15日・2020年 祝・峠越え達成〜
コロナとは無縁な投稿で申し訳ないのですが、本日大きな山を越えました。
2019年からちまちまやってるルアー釣りですが、
本日初めてのバスが釣れたのです~~。
これまでに釣ったパピオやバラクーダーとは違い
「これがバスだ!」といわんばかりの横に動く重い引きは圧巻~
メジャーを持ってなかったので、大きさがわからず、
針を外すために持ってるプライヤーを横に置き撮影。
家に帰り、プライヤーの長さを測ったらぴったり15センチでしたから
30センチくらいの大きさでしょうか。
針を外し、写真撮影を終え、バスをリリースしようと
何気にバスを持ち上げたら、重ーーーーい!!
今まで釣った一番大きいバラクーダー(70センチほど)より全然重い。
これがバズか!感無量です。
今日バスが釣れて、大きなハードルをクリア出来たような気がします。
川が浅かったので大物はいないと判断し、ハードルアーではなく一番小さいワームを使いました。
ルアーを動かす技術もそうですが、状況判断もようやく出来るようになった気がします。
次の目標はオアフ島の北にあるワヒアワという小さな町にある
ウィルソン湖でピーコックバスを釣ることです。
ここで釣りをするには年間ライセンスを購入しないといけないうえ
うちからだと片道1時間かかるので、かなり気合を入れていかねばです
誰か一緒に行ってくれる人がいれば、道中も楽しくていいのですが。
それでは皆さん引き続い御自愛ください
aloha
2020年6月14日日曜日
今日のニュース 6月13日・2020年 カルト集団上陸
依然、到着後14日間の隔離を義務付けてるハワイ。
その最中、カーボン・ネイションを名乗るカルト宗教グループが
数日前にハワイ入りし、14日間の隔離義務を怠った事により
総勢21名、そして彼らが滞在してた違法民泊施設のオーナーも逮捕され、
6月25日に裁判にかけられます。
カーボン・ネイションのリーダーのエリジオ・リー・ビショップ は
メンバーに「God ・神」、又は「Nature boy・自然児」と呼ばれており、
今後はハワイに住み、ハワイを活動の拠点にする意向を示し
逮捕された21人は全員ロサンゼルスへ戻る事を拒否しました。
既にこのカルト・グループはパナマ コスタリカ、ニカラグアから
強制退去命令を受けており、彼らの今後の動向を
注意深く観察せざる得ない状況です。
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