今日午後2時半頃、ホノルル国際空港の手荷物検査エリアで、
オーバーヒートしたラップトップ(ノート型パソコン)が煙を上げ、
銃声にも聞こえる音を発した事により、空港利用客の一部が
銃声と勘違いし、パニック状態になり、空港内を逃げ回った事により、
これが他の利用客に次々と飛び火し、
これが他の利用客に次々と飛び火し、
空港全体が大混乱になる事態が起きました。
これにより、手荷物検査をクリアし、ゲートに居た客も含め、
全ての利用客が一旦空港の外に出され、ホノルル国際空港は完全閉鎖。
これにより1000人以上の利用客に影響が出ました。
同じ事が日本で起きたら、どうなってたでしょうか?
少なくとも空港全閉鎖にはならないと思います。
何故ならほとんどの日本人は銃声を聞いた事がないから
今回のアメリカ人のような反応はしないと思うのです。
又、日本でテロがあるかもという危機認識を日本人はアメリカ人ほど
抱えてないのから、ここまで過剰に反応しないと僕は考えます。
4時間後、空港は平常運行に戻ったそうです。
追記:6月19日
発火したのはラップトップに繋いでた
バッテリーチャージャーのようで、
ターミナル2に関しては、パニックになった群衆の一部が手荷物検査を
勝手に突っ切ったため、ターミナル2内の人間は全員一度外に
外に出されたそうです。
発火したのはラップトップに繋いでた
バッテリーチャージャーのようで、
ターミナル2に関しては、パニックになった群衆の一部が手荷物検査を
勝手に突っ切ったため、ターミナル2内の人間は全員一度外に
外に出されたそうです。
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