カリフォルニアからホノルルへと飛行してたハワイアン航空の機内にて、
ホノルル着陸20分前位から、突然煙が客室に充満し始めた為、
飛行機は緊急着陸し、乗客は脱出シューターで機内の外へ逃げました。
飛行機は緊急着陸し、乗客は脱出シューターで機内の外へ逃げました。
着陸寸前には煙が客室内に充満したものの、
酸素マスクは降りてこなかったそうです。
これにより7人(大人5人、子供2人)が煙を吸い込んだ事で体調を崩し、
病院へ運ばれました。
ハワイアン航空の発表によると左側のエンジンのシール部分(つなぎめ部分)から
オイルが漏れ、その漏れたオイルが熱を持った部分に垂れたことにより、
煙が発生し、それが客室内にも入ってきたそうです。
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