2019年11月18日月曜日

音楽の現場

ホノルル・ミュージック・フェスティバルの現場が終わりました。

こういう大きなイベントは何かとバタバタはしますが
予想を遥かに超えるトラブルの連続でクタクタです。
このイベントは今後毎年開催する予定だと思うのですが
運営部分を見返し、改善しないと難しいと思いました。

終始混乱してる現場でしたが、そんな中、
インパクトのあるギターを2本見かけたので、紹介したいと思います。

まずは地元ハワイのバンドのギタリストが使ってたカワイのF-1 。
懐かしーーーーっ!
微かにだけど当時見た記憶がある~。

ミニ・トグル・スイッチなど搭載してるところをみると
ハムバッキングをシングルに切り替えたり、
フェイズ・トーンなども出せるのかも。
ネックは驚きのスルーネックでした。

所有してるギタリストに色々聞きたかったのですが、
とにかく現場がバタバタで聞くことができず~。

もう一本は日本の女性シンガーのアコースティックギター。

今回初めてお会いしたのですが、とてもチャーミングな女性で
信じられ無いくらい声が出てましたし、
パフォーマンスも素晴らしかったです。

打ち上げでお話しする機会があり、ギターの事をお伺いしたところ
1971年製で、当時新品で購入したとの事でした。
僕はアコースティックギターは弾かない(弾けない)のですが
このギターの音が本当に素晴らしくて、本気で一本欲しくなりました。

明日から数日休みなので、体を休め
時間があれば気分転換に釣りにでも行きたいと思っています

それでは皆さん良い週末を~


アローハ

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